京都老舗メーカー『野口』謹製の単衣向き着物。
生成色(きなりいろ)の生紬地にクラシックな『茶屋辻模様』が描かれていて、
とても味わいのある着物ですが、紬なのか…小紋なのか…訪問着なのか…言い表すのが難しい着物です(^▽^;)。
一見すると、『小紋柄に見える紬地の着物』ですが、実は模様が上向きで『柄合わせのある絵羽模様の普段風な着物』になります。
昔は『付下げ小紋』と言われる着物が作られていたのですが、それに近いこだわりを感じる洒落着物です。
素材は『生紬』と呼ばれている素朴な節のある生地で、モノトーンに描かれた茶屋辻文様と相性がぴったりです♪
暑さが気になって、サラりとした装いがしたくなる6月や9月の単衣シーズンにもお薦めしたい一品なので、掲載写真は夏帯と夏小物をコーディネートした単衣仕様になっております。
※表示価格は単衣(ひとえ)仕立てにした場合の税込み仕立て上がり価格です。
(衿裏・居敷当・地直し・ガード加工が全て含まています。)
【お仕立てについて】
お仕立ては、お客様の寸法でお作りする【フルオーダー】となります。
寸法の詳細については、メールにてご相談しながら進めさせて頂きます。
お仕立て上がり期間はおよそ3週間前後かかります。
ご注文いただき仕立寸法が確定後、手縫い仕立てを致します。
お急ぎの場合は、できるだけご対応させていただきますので、その旨ご連絡ください。
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